咳が止まらない夜 寝れないつらいときはこれ!! [健康]
夜に咳が止まらないと十分に寝れないので、
睡眠障害に陥り日常生活にも影響が出ます。
夜に寝れないほど咳が出るのは、
副交感神経が優位になっていることが原因です。
寝る前はリラックスしているので、
交感神経よりも副交感神経の方が活性化されます。
しかし、
副交感神経が優位になると気管や気道が狭くなるので、
ホコリや菌に敏感になってしまいます。
咳は本来ホコリや菌の異物を
体外に排出する働きを持つので、
夜は咳が出やすくなります。
加えて狭い気管や気道からは異物も詰まりやすいので、
何度も咳をしないと除去されません。
咳が止まらなくて寝れない時は、
3つの対処法が有効です。
まず喉を乾燥から防ぐことです。
寝る前は必ずぬるま湯を飲みます。
冷たい飲み物は気管を刺激するので
咳を引き起こす原因になるので、
ぬるま湯などの温かい飲み物が喉に優しいです。
寝室は加湿器を設置して湿度を
コントロールすると良いです。
またマスクも喉を潤す効果があります。
マスクをすると口の中の水分が減りにくく、
呼吸をすることでスチームを浴びているのと
同じ状況になります。
加湿器が自宅のない時は、
濡らしたタオルなどを部屋にかけるだけで、
乾燥を防げます。
マスクの素材は吸湿性や
水分の保持力の高い綿100%が適しています。
つづきはコチラ
コメント 0